たま農園 沿革
◆ 1940年代
- 群馬県昭和村(標高500~800 m、高原野菜の好適地)で、祖父母が多品目野菜の栽培を開始。
◆ 2000年ごろ
◆ 2015年
- 現代表が地元役場を退職し、家族とともにほうれん草農家として本格経営を開始。
◆ 2019年
- 「たま農園」ブランド始動と野菜セットのネット販売開始。
- クラウドファンディングによりニコニコ動画にて「メンタル料理講座」を放送している、つっしーシェフ監修のもと、「黒ニンニクトマトソース」を開発・販売し目標149%を達成。
- サイエンスライター鈴木祐氏のブログ「パレオな男」で紹介され、民泊事業やブルーベリー園を開始。
◆ 2020–2022年
- 都内でパレオダイエット料理イベントを開催。
- 低温調理加工商品「まるベジビーツ」「まるベジさつまいも」シリーズを展開。
- 販売パートナーを確保し通年野菜セットの提供システムを整備。
◆ 2023年6月2日
- 株式会社たま農園として法人登記(法人番号:2070003003099、所在地:群馬県利根郡昭和村)
- 法人化により、農産物生産・加工・販売、体験・民泊、イベントなどを統括し、6次産業化体制を確立。
◆ 2023年後半〜2024年
- ファームドゥを通じて都内近郊へ希少野菜(ビーツ等)の卸を拡大。
- ものづくり補助金を活用して加工設備(スチームコンベクションオーブン、真空包装機)を導入。
- サイエンスライター の鈴木祐(すずきゆう)氏が手がける、パレオな商品開発室様販売中の「最高のスパイス」を使用したコラボカレーの商品開発・販売を始める
- 地元マルシェや直売所での販路強化。
◆ 2025年以降
- ぐんまエコファーマー(みどり認定)取得。
- 高崎市で週1回カレー販売カフェを開始。
- キッチンカー事業の立ち上げ準備(カレー・フルーツティー販売予定)。
- ビーツ酢のクラウドファンディングを準備中。
- 石垣島のビーツ栽培プロジェクトを開始。美里さん&マキラファームの下地さんと協力し、シーズン外でも野菜セットにビーツを提供できる体制を構築。これにより通年で「生/加工されたビーツ」を安定供給可能にした